猪原金物店・コラム明治10年に創業。九州で2番目に歴史の金物屋

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必見!!『極上!旅のススメ・2016・9・11』 22:50

先月8月15日の午後4時頃に、テレビ朝日の番組『極上!旅のススメ』のロケ収録に、草野仁氏、水前寺清子氏、はなわ氏の3名と収録スタッフの人たちが来店した。放送日は、全国同時の9月11日(日曜)午前10時〜11時45分(長崎県はNCC長崎文化放送)。8月15日の夜、島原では【精霊流し】が盛大に行われるが、当店での収録後、そのままロケハンの一行は【精霊流し】の収録に移動した。

 

草野仁氏は島原出身である。彼の亡父・草野万三郎先生には、小生が中学生の頃、剣道を習っていた。当時、草野先生は長崎大学の数学の教授で剣道七段(錬士)だったように記憶する。若い頃は陸上の砲丸投げの日本チャンピオンで、40代になって剣道を始められたそうだ。剣道の稽古が終わり、着替えのために胴着を脱がれた時の上半身は、まるでギリシャ彫刻のような美しく逞しい筋肉に覆われていた。そのような並みの強さではない草野先生に『かかり稽古』をつけてもらう時ほど辛いことはなかった。先生の重く強い竹刀が面に入ると、眼から火花が散り一瞬めまいを起こしそうになった。お蔭で、小柄で痩せっぽちな自分でも市内の中体連の個人戦で優勝することができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ついに、世界新記録!! 12:57

 

 

 ★過去のブログ『フリーダイバー・木下紗由里』⇒ http://blog.inohara.jp/?cid=39754

 

| 『フリーダイバー・木下紗由里』 | - | - | posted by ino-haya - -
『清水宏の著書・2016』紹介 13:10

清水宏氏と知り合ったのはいつ頃だっただろう。彼が市議会議員(昨年4月までの2期8年間)の時だったのは間違いない。現在の《政治家》とは程遠い、いや対極に位置するような高潔さと青年のような誠実さ純粋さを堅持している彼に、少し苛立ちを覚えたのを憶えている。まるで【ラ・マンチャの男】ドン・キホーテだと思った。

 

清水氏は、自転車に乗って自らの市政だより【月刊凡々】を毎月当店にも届けに来た。店内でいろんな会話を交わすうちに、彼の素晴らしく豊かな人間性、知性と教養、強靭な精神力、少年のような好奇心と柔軟な思考にどんどん魅かれていく自分に気づいた。「彼は本物の《サムライ》であり、本物のドン・キホーテかもしれない」と思った。

 

そのような彼は、一体どのような人生を過ごしてきたのだろうか?決して平たんな人生でなかった事は若干知ってはいたが、非常に興味があった。今月、突然清水氏が来店し、久留米市での近況報告の後、一冊の自分の著書をプレゼントしてくれた。読み進むうちに「壮絶」とも思える彼の人生を、もう一人の彼が非常に冷静に客観的に見つめていることに驚きと感動を覚えたのだった。清水氏は文学者でもあった。

 

それにしても、清水氏はなぜこのような人生を選んで生まれてきたのであろうか?彼は常に自分以外の誰かのために奮闘努力してきたように思える。「誰か」と「自分」の境界線はどこにあるのだろう・・・もし、この相対的な境界線が我々人間の錯覚だったとしたら、清水氏は「自分」を鍛え、磨き、高めるために「誰か」に尽力してきたことになる。彼の崇高な人格と生きざまは、そのような仮説を裏付けているように思えるから不思議だ。

 

          「見果てぬ夢」

 

        実現不可能と思われる夢を描き

        討ち果たしえぬ敵と闘い

        耐えがたい悲しみに耐え

        勇者もひるむ地に向かって馳せるために

 

        正しえぬ悪を正し

        純なる清らかな乙女を遠く愛し

        両腕が疲れ萎えてもなお励み

        達しえぬ星に手を伸ばすために

 

        星の導きに従うことこそ、わが使命

        望みはいかに薄くとも、道はいかに遠くとも

        迷わず、立ち止まらず、正義のために闘おう

        天なる大義のために地獄におもむく覚悟で

 

        この栄えある使命に忠実であるかぎり

        永遠の床につくとき、心は平安であることをわれは知る

        そのひとりのゆえに、この世界は良きところとならん

        あざけられ、傷つきしひとりの男の

        されどなお最後の勇気を絞り

        達しえぬ星に手を伸ばしつづける者のゆえに

        

               ミュージカル『ラ・マンチャの男』主題歌

 

 

 

 

 

 

 

 

      

    「見果てぬ夢」

 

成し得ぬ夢を夢見、服せぬ敵と戦い、
耐え難き悲しみに耐え、勇者が行き難きところへ走る


正し難き誤りを正し、今の君よりもより良くあらんとし、
君の腕が疲れ増すも挑み、届かぬ星に届かんとする!


これがあの星に従い私が追い求めること!
たとえどれほど望み無く遠かろうとも
与え続けよう、もはや与えるもの無きときも
死さえ厭わぬ、誉れと正義が生きるなら

 

私は知っている。私がこの栄えある挑みに誠であらんとするならば
我が安息に横たわるとき、心は安らけく穏やかなることを
そしてこの世がより良くあらんとなるはこれがため
彼の蔑まれ傷に覆われたひとりの男は
なおも最後の勇気の力を振り絞り挑むのだ
届かぬ星に届かんと!

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「日本石亀」観察日記・その41 13:57

今月のNHK総合【ダーウィンが来た】で、日本石亀が紹介された。ショックを受けたのは、日本の自然界で、日本石亀の個体数占有率がとうとう9%を切ってしまった、という報告だった!? 明治維新までは「カメ」といえば、ほぼ100%「日本石亀」のことだったのに、今では「ニホンイシガメ」を見たことがない日本人がほとんどで、全国の池や川にはミドリガメ(ミシシッピー赤耳亀)とクサ亀などの外来種ばかりになってしまった。同じ絶滅危惧種の金物屋としてはエールを送りたくなる。がんばれ〜!!日本石亀〜!!

 

日本が近代化するにつれ、全国の里山が消えていった。里山に隣接する水質の良い池や川で進化してきた日本石亀は、行き場を失くし、繁殖力が強い外来種にそのテリトリーを奪われていくことになった。NHK総合の映像で、農家の露地栽培のトマトにむしゃぶりついている日本石亀を観て「トマトも食べるんだ!?」と、我が家の石亀に与えたら、すごい勢いで食べ始めた。スイカも食べた!? バナナも食べた!? 時々、中庭の草も食べている。完全な雑食動物なのだ。

 

今年も、二匹のメス亀は5月末から7月中旬にかけて、それぞれ3度ずつ産卵した。現在、合計30数個の卵が、中庭の地中に埋まっており、順調に育てば、9月頃に地面から子亀たちが這い出してくる。日本石亀の平均寿命は25〜30年と思っていたら、NHK総合で40年と言っていた(!?)。ということは、我が家で生まれたカメ達は、小生より長く生きるのである。そうなってくると、子や孫と一緒で余計に愛おしくなってくる。

 

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毎年、毎回、産卵場所をピンポイントで記憶しており、一時間ほどかけて左右の後ろ足を交互に使い、深さ10センチ以上の穴を掘り、3〜12個ほどの卵を産み落とす。その後、同じように後ろ脚で泥を埋戻し、天敵に悟られないように見事に整地してカモフラージュし、母亀は去って行く。もちろん、この場所では孵化できないので、産卵後、すぐに卵を慎重に掘り出して、雨が当たる自然に近い場所に埋め替える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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必見!!BSフジ『発見!にっぽん家宝探訪』 14:45

大変失礼しました。5月6日に紹介したブログ【必見!!BSフジ『発見!にっぽん家宝探訪』】の放送日(6月予定)が大幅に遅れて、7月24日(日曜日)午後9時〜11時に決定しました。BS放送を受信している方は是非ご覧ください!!

 

       BSフジ『発見!にっぽん家宝探訪』

 

放送日時:2016年7月24日(日曜)午後9時〜11時

 

 

 

 

当家の家宝は、なぜか速魚川ギャラリーの床の間に飾ってある【青龍の掛け軸】ということになった(!?)。掛け軸に「興信(おきのぶ)」と直筆サインがあり、江戸時代の狩野派の絵師【狩野興信】に間違いないか? スタッフと同行した高名な鑑定士の先生が裁定を下す。BS(衛星放送)特有の高解像度のテレビカメラで時間をかけて慎重に掛け軸が撮影されていた。【青龍の掛け軸】が、いよいよ全国に向けてテレビデビューすることに!!

 

 

 

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