その14

2004.05.27 Thursday

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    これも久しぶりの更新である。
    最近、NHKのBS放送や総合で手塚治虫原作のアニメ「火の鳥」が放送されている。
    速魚川の名前の元となった(パクった)てんとう虫の化身・「速魚(はやめ)」が登場する「鳳凰編」はまだ観ていない。(今度の全13編の中にあるのかなあ?・・・誰か教えてください)
    本日、昼飯を食っている時、NHKの{スタジオ・パーク}で二胡奏者のチェン・ミン氏が出演していて、「火の鳥」のテーマ曲を演奏した。
    感動して不覚にも少し涙ぐんでしまった。
    二胡の調べは「火の鳥」のテーマにあまりにもマッチし過ぎている。(もちろん、アニメ「火の鳥」のテーマ音楽はチェン・ミン氏の演奏である)
    速魚川のクレソンに花が咲き始めた。
    例年、この時期になるとモンシロチョウやモンキチョウが飛んで来て、クレソンに卵を産み付ける。
    今日も、モンシロチョウがクレソンの葉に卵を産み付けていた。(添付写真の右上だが、画像が悪いので申し訳ない)
    その卵はすぐに孵化し、幼虫がクレソンの葉っぱを穴だらけにするのである。

    その13

    2004.01.29 Thursday

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      毎年、気温が氷点下に近くなると、速魚川や中庭の水面から湯気が上がる。(添付写真)
      寒い日に人の息が白くなるのと同じ原理で、気温が低くなると、空気が湿気を飽和しなくなるから、と理科で習ったような記憶がある。
      年中、水温15度の湧水は、このような寒い日は手をつけても暖かく感じる。
      25メートルの速魚川に湯気が立っている風景は、まるで温泉のような錯覚を覚える。
      二年前まで速魚川に勝手に住み着いていたウシガエルの伊集院は、この温度を利用して冬眠をしなかった。
      それどころか、何を勘違いしたのか1月にメスを求めて鳴いていたのだ。
      クレソンも真冬にもかかわらず異常な速さで繁茂して、一週間に一度は除草しなくてはならない。
      しかし、地球温暖化の影響か暖冬が続く。
      霜柱を見つけては靴で踏み潰しながら学校に登校していた小学生の頃、クラスの同級生のほとんどは手や耳にシモヤケ(軽い凍傷)ができ、腫れてかゆいから、掻きすぎて血がにじみ、かさぶたができていたのが嘘のようだ。
      最近は、速魚川の最下流(道路側)に大きなハヤを見かけなくなった。
      稚魚はいっぱいいるようだが、どうしたんだろう?・・・と思っていたら、犯人はどうもサギみたいだ。
      夜中に飛来し、漁っているのを何度か目撃した。でも、まあ、いいか・・・
      速魚川は養魚場ではないし、人間と違い動物は「程度」をわきまえている。
      獲り尽くして困るのは自分自身だということが本能的にわかっているからだ。

      その12

      2003.07.25 Friday

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        中庭の池に浮いている水草に花が咲いた。
        直径3cmくらいの小さな花だ。

        その11

        2003.07.06 Sunday

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          速魚川の最上流に石菖(せきしょう)やセリなどが繁殖しすぎて川の流れが見えなくなったので、思い切って剪定、伐採(?)することにした。
          川から抜き取られた大量の石菖の根っこの部分に沢ガ二が棲んでいて、何匹もぞろぞろ出てきた。
          数年前に友人が数匹放流したものがいつのまにか増えたのだろう。
          添付写真はその中の赤ちゃんカニを撮影したもの。
          手で捕まえようとしたら、その小さなハサミで思いっきり挟まれた。さほど痛くもない。
          手のひらにのせてしばらく観察していたら、以前テレビで観た「沢ガ二を捕って食べるニホンザル」のシーンが頭をよぎった。
          ムツゴロウ・畑正憲ならニホンザルの真似をしてここでバリバリ食べてしまうだろう。
          ウ〜ン、としばらく葛藤したが速魚川に放してやった。
          民話「サルカニ合戦」は沢カニを食べるニホンザルを見た村人が、生きたままバリバリ食べられるカニの無念を思って作った民話かもしれない。
          生の沢ガ二は食べた事はないが、から揚げは食べた事がある。美味だった。
          そういえば海に棲むヤドカリを捕ってきて、油で炒めて食べた事がある。
          太平洋戦争前後の食糧難の時、小生の曾祖母が海に行き、よくヤドカリを捕ってきたそうだ。
          ヤドカリを殻から出す方法がユニークだ。
          海辺の浅い水溜りに、捕ったヤドカリをドバッと入れ、干潟の泥といっしょにかき回すと、苦しくなったヤドカリは殻から出てくるそうだ。
          それを拾い集めるだけでOK。もしくは家に持って帰って、水を入れたタライにヤドカリを入れ、水面に新聞紙を張り詰めると酸素がなくなって苦しくなったヤドカリは同じく殻から出て来るそうだ。
          先人の知恵は凄い。
          そのようにして宿無しにしたヤドカリを生きたまま、油を敷いたフライパンに投げ込み炒めた。
          カニと同じくヤドカリの甲羅は熱で真っ赤に変化する。
          塩コショウで味付けしてビールのつまみに食べてみた。
          甲羅は硬くバリバリした食感で、干潟の匂いがして少し気になったが食えないことはなかった。
          戦後の食べるものがなかった時代はカルシウムと蛋白質の補給になっていた事を実感したのだった。

          その10

          2003.07.03 Thursday

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            川遊びの達人・才藤氏から「大きいドンコが川で捕れたので持ってきます」と電話があった。
            いや〜びっくりした。以前も一度このコーナーで紹介したドンコだが、ゆうに15センチ以上はある。
            「このドンコを速魚川に放流しましょうか?」
            「すでに何匹か違う種類のハゼ科の魚がいますが支障はないでしょう。  OKです。」
            才藤氏は容器に入っているドンコを放流する前に自分の手を速魚川に浸した。
            人間の手の温度は36度だから、変温動物である魚を直接、手で握るとその温度差で魚は「火傷」をする。
            才藤氏の細やかな魚に対する心配りだ。
            最近ブームになっているルアーフィッシングの”キャッチ・アンド・リリース”のスタイルは小生としては賛成できない。
            魚を釣って食べずに逃がす。リリースされた魚は元気に泳いで逃げて行ったように見えるが、リリースされた魚の6割強はその「火傷」で死ぬらしい。
            魚も命懸けで人間の仕掛けた罠に喰らいつく。
            運悪く釣られた魚は殺して喰ってやるのが「武士の情け」だ。   
            魚は人間の身の一部となって生き続ける。魚も本望だ。
            このドンコは人間に触られてもさほど慌てずジーとしている。川魚の中ではライオンの成獣といっしょで、食物連鎖の頂点にいるからだろう。逃げる必要もないのだ。
            冷たい速魚川に入れられてしばらくはじっと固まっていたが、しばらくすると水温に慣れたのかゆったりと泳ぎ始め、川底の深い部分に降りていった。
            ドンコはハゼ科なのかカジカ科なのかわからないが、雰囲気は海に棲んでいるオコゼにそっくりである。
            喰えばうまそうだ。魚は色が派手でスタイルがいいものより、グロテスクで地味目の方が味がおいしい傾向がある。
            人間に関しては・・・・・まだ謎で、答えは出ていない。

            その9

            2003.05.24 Saturday

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              昨晩9時頃、当店の駐車場に帰ってくると速魚川の脇をホタルが一匹飛んでいた。
              今年からホタルの産卵および放流計画を企画しており、そろそろ捕獲部隊を組もうかと思っていた矢先の嬉しい出来事だった。
              まだ速魚川にはホタルが生息しているのだ。
              平成10年に速魚川が完成して1年後の4月、生態系も少し落ち着いてきた頃、武家屋敷の榊原郷土資料館・館主である榊原先生が有明町の湯江川にある「ホタルの里」を主催されている黒田氏を連れてこられた。
              「この川でホタルは増えるじゃろか?」「水もきれいだし大丈夫でしょう」の二言でホタルを放流する事になった。
              ただし、ホタルは餌のカワニナを川底に立てて自らは泥にもぐって食べていくので、速魚川の川底に砂かサビ砂利を2〜3cm敷きつめる必要があると言われた。
              すぐに1立方メートル(約2トンで1万円)分のサビ砂利を購入し、少量づつ丁寧に洗浄しながら数日かけて川底に撒いていった。
              5月の雨が降っている夜に榊原先生と黒田氏が当店を訪れ、小さなバケツに半分ほどのカワニナと弁当箱ぐらいの容器に入れられたホタルの幼虫を持って来られた。
              先にカワニナを速魚川全体にばら撒き、容器のホタルの幼虫を観察した。
              長さがわずか数ミリの細いミミズみたいな幼虫はよく目を凝らさないと見つけられない。
              動きも緩慢で内心「死にかかっているのでは?」と思ったぐらいだ。
              その後100匹ほどの幼虫を速魚川に放した。
              「ハヤなどの魚がたくさんいますが、食べられないのですか?」と聞くと「ホタルの幼虫は魚が嫌う酵素を出しているので食べられる事はない」と答えられた。
              その翌年の平成12年の6月からホタルが飛び始めた。
              九州は5月下旬にホタルが飛ぶが、速魚川は水温が低いので(年中16度)、水中で成長してきたホタルの幼虫が上陸するのは約1ヶ月遅れるらしい。
              上陸し土中に潜ってさなぎになり、変態して成虫の光るホタルになるのだが、速魚川のホタルが飛ぶのは6月から7月にかけてである。

              その8

              2003.05.01 Thursday

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                本日、友人の村本氏が市内の音無川(おとなしがわ・白土湖から流れる川)の浚渫工事をしていて出てきたウナギを一匹持参しプレゼントしてくれた。
                食べるにもさばき方が素人ではわからないから料理が出来ない。
                「どうしようか?・・・・速魚川に放流する?」
                4年前にも宮崎氏が夜店で釣ったというウナギを一匹放流した事があった。
                あの時のウナギはほとんど姿を見せず、もうどこかに行っていないのだろうと思っていたら2年後の土用丑の日にたまたま速魚川を覗いた時、ユラリと姿を見せたのだった(本当の話だ)。
                ウナギはミミズやエビが好物というから純粋な肉食魚なのだろう。
                となると速魚川でエサになるのはハヤの稚魚かモエビかモクズカニの子供ぐらいか?
                ビオ・トープの生態系が壊れる恐れもあるが、まあいいか・・・・・どうせウナギは日本で産卵して増える事はないからこの一匹だけに食われても知れている。
                ウナギといえば小学生の頃、友人と市役所下の大手浜(現在は埋め立てられて川しかないが)に行きよくウナギを取ったものだ。
                干潟(ひがた)のぬるぬるした柔らかいドロを裸足で踏みながら押していくとウナギが顔を出す。
                それを素手でドロといっしょにバケツに放り込む。
                ドロといっしょのところがミソだ。直接つかんだらすぐにすべって逃がしてしまう。
                日本が高度経済成長期に入る頃まで、わが上の町の側溝にもウナギがワンサカいて、側溝のドブサライをする時はいっぱいウナギが獲れ、それを料理して食べたと言う。
                生活廃水が合成洗剤など混じらない健全排水(!?)だった頃の話だ。
                料理の際の残飯(生ゴミ)は養豚業者が取りに来ていたが、流し台から流れ出た少量の残飯は側溝に流れ込みそれをエサにする動物が側溝に棲みついていた。
                そのウナギを人間が捕まえて食べ、その残飯をウナギが食べる。
                食物連鎖とかフィードバックが成立していた。
                産業廃棄物や捨てる食べ物なんてなかった時代だ。
                現在の日本の食料自給率は30%を下回っている。
                外国からお金で輸入し、世界中のあらゆる食べ物は手に入る。
                そのうち20%以上を捨てている。人類の半分以上が飢餓で苦しんでいる。
                いつか日本人はバチが当たるだろう。
                添付写真はウナギを速魚川に放流した瞬間を撮影したものだ。二年後の土用丑の日に姿を見せてくれるだろうか?

                その7

                2003.01.10 Friday

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                  速魚川の水源、最上流部は石積みの長方形マス型井戸になっている。
                  これに使われた石は当店に昔からストックしていた家の基礎石(地ぶき石)と本物の井戸の組み石である。
                  凸型の石を4個交互に組むと正方形の井戸ができる。
                  この組石は速魚川の工事に入ってから偶然に友人の村本氏から頂いたものである。
                  村本氏は南千本木地区に住んでいたが、先の雲仙・普賢岳噴火災害の時、火砕流で家を焼失した被災者であった。
                  噴火もようやく収まり安全宣言が出されて、彼は時々自分の住んでいた場所を見に行っていたらしい。(中尾川支流の北千本木、南千本木、上折橋地区は土石流に備えて砂防ダムを作るために国が買い上げ、現在は国有地になっている)
                  井戸を作るための石が足らずに困っていると村本氏から「元・我が家の敷地に井戸の組み石が不法投棄してありますが、見に来られませんか?」と電話があった。
                  藁にもすがる思いで速魚川を作ってくれていた業者(左官)と一緒に南千本木地区の現場まで車を走らせた。
                  凸型にばらされた4個の石が(ダンプカーを使ってのことだろう)草の生い茂った地面に転がっていた。
                  不法投棄だった。しかし奇跡的に4個とも無傷だった。
                  江戸時代かその前に石工職人がノミで丁寧に作り上げた井戸石であった。
                  早速ユニック車(小型クレーン付きトラック)で回収し、地ぶき石と組み合わせて現在の位置に設置した。
                  25メートルの川の側面の縁石も田畑が宅地に造成される際、要らなくなった昔の擁壁石をもらってきたものだ。
                  お金がないと知恵を搾るか人の助けを借りるしかない。
                  速魚川は人件費以外の主な材料はほとんど「もらい物」でできている。
                  それも役目を終えた井戸や田畑の{手作りの貴重な文化遺産}つまり廃物で構成されている。
                  添付写真・左上の手押しポンプはあえてメーカーから仕入れて設置した。
                  自噴する井戸に手押しポンプをつけるのは矛盾している。
                  自噴しないからポンプをつけて汲み上げるのだから・・・
                  懐かしい「メモリアル・オブジェ」として設置したわけではなく、実際に多くの人達(特に子供達)がハンドルをこいでいる。
                  本体内部のピストンの弁が乾燥して縮むといくらこいでも水は出て来ない。
                  そこで「呼び水」を注入するという常識が試される。
                  最近では大人も知らない人が多くなった(!?)
                  「呼び水」という日本語の語源は手押しポンプでも実体験で理解できるという仕掛けだ。

                  その6

                  2002.12.19 Thursday

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                    このコラムを見て頂いている方々にまずお詫びを申し上げます。
                    おそらくアクセスされた通信料を何回か無駄にされた事と思います。
                    原因はネタが無くなったからではなく、なぜか「気のりしなかった」からです。
                    やっとその気になってまいりました。
                    今後もどうぞ「時々」覗いてやってください。
                    添付写真は速魚川や中庭の池に棲んでいるツガネ(モクズガニ)である。
                    汽水域(川が海に流れ込んでいる水域・海水と真水が混じり合う水域)で産卵し、孵化した稚蟹が川や側溝をたどりながら溯上(そじょう)、清流域で成体になっていく。
                    四国の清流・四万十川に多く生息することで有名だが、中国の高級蟹・上海蟹と同じ仲間である。
                    茹でても食べるが、一般的には残酷にも生きたままスリ鉢に放り込まれ、スリコギでこなごなにつぶされ、裏ごしされてペースト状になったものを「蟹汁」にして食される。
                    非常に美味である。
                    あ〜 モクズガニに生まれなくて良かった。
                    写真のカニは中庭の池の排水路に棲みついていた「エルビス」で、排水路脇にトンネルを掘り、池の排水を自分の棲家に引き込むというとんでもない悪さをしていた奴である。(年末にこのトンネルをモルタルで詰めようと話していたのを立ち聞きして、身の危険を察したのかもしれない。運のいいカニだ。)
                    中庭を油断して散歩しているところを小生から捕獲されたのだ。(バ〜カ)
                    ペーストにしてやろうかと思ったが、かわいそうなので速魚川に放流することにした。
                    先住のカニ達と居住権の問題で一悶着あることは間違いないだろう。
                    ハサミを振りかざし、慌てて速魚川に逃げようとするエルビス君・・・・・
                    フッフッフッフ
                    その領域には「シュワルツネッガー」と「サップ」がいることも知らずに・・・クックック

                    その5

                    2002.11.17 Sunday

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                      「ハヤ釣りに行こい」と小学生の頃、友達とみんなで誘い合って竹竿にテグス、釣り針でハヤ釣りに行ったものだ。
                      エサは給食のパンの残りを丸めて針につけ面白いように釣れた。
                      大きめの空き缶やバケツに釣れたハヤを入れ、皆で覗き込んで釣果を語り合ったが、1〜2匹は釣り針のはずし方が下手なので死んで浮いていたのを憶えている。
                      ところがそのハヤをどうしたのかは記憶がないのだ。
                      まさかリリースするわけないし、甘露煮にして食べたわけでもない。
                      小学生の頃は友達と遊ぶ過程で魚をはじめ小動物を随分死なせてきた事だけは確かだ。
                      添付写真は本日の速魚川のハヤ達のくつろいだ風景である。
                      ハヤはめだかといっしょで春から秋にかけて一匹のメスが数回産卵すると言われる。
                      川底に数匹のオスとメスが集まって産卵と射精をしていたシーンを何度も見たことがある。
                      数百匹は棲んでいるがそれ以上には増えない。
                      生まれた稚魚を共食いしながら個体数の調整をしていることになる。
                      成魚が自然死やサギに喰われたりすると稚魚の生存確率は高まり、成魚になってまた産卵し稚魚を共食いする。その繰り返しだろう。
                      面白いのは速魚川の最下流に棲んでいるハヤ達は人間達を余り恐れない神経の太い連中で、上流に近いほど用心深い連中になっていく。
                      彼らは自由に5段に分けた上下流を移動しているようだ。
                      時々えさをやる事があるが、わずか数秒でそのすぐ下流のハヤが匂いを嗅ぎつけ段差の部分を溯上(そじょう)してくる。
                      そして何とその数十秒後にモクズカニが石穴から出て来てエサに群がるハヤ達をハサミで追い払いエサを独り占めしようとするのだ。
                      まさしくサバンナのライオンやハイエナやハゲワシや小動物達の関係(食物連鎖)を連想する風景だ。
                      夜中に懐中電灯で速魚川を観察すると川底にハヤやカニやモエビ達が出て来ている。
                      ハヤは眠っているのか近づいても逃げず、触る事もできる。
                      モエビの眼球は異様に光っていてすぐに居場所がわかるし、カニ(モクズカニと沢ガニ)は黙々とハサミを使って川底の堆積物を口に運んでいる。
                      みんな生きていく事に必死だ。