写真家・高橋孝一氏の作品

2004.10.18 Monday

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    添付写真は、二年前に、お向かいの弦燈舎(げんとうしゃ)のギャラリーで作品展をされた東京の写真家・高橋孝一氏から送られてきた当店の写真である。

     高橋氏については、二年前のコラムで一度紹介したことがあるが、写真を添付したのは初めてだ。    当時は、美術刀剣の鑑定士・松井更生氏との刀談義の模様を紹介した記憶がある。    高橋氏は、手打ちそばも打たれる人で、そば打ち道具も車に積んでおられて、近所の人達と一緒に十割そばをご馳走になった。

     同じ風景でも、昼と夜、朝焼けや黄昏時と、太陽の動きによって、あるいは季節や天候によってその表情は変わる。    また同じ条件でも、表現者、つまり写真家の想いによって、まったく違った風景になる。    

     高橋氏の撮ってくれた当店の写真は、都会的で洗練されたハードボイルドな町屋として表現されているような気がする。    その「意外性」はすごく新鮮で、限りなく前衛的だ。     こういう雰囲気の店から、小生みたいな何の変哲もないオジさんが出てくるとシャレにもならないだろう。     やはり、髭を生やしロン毛の後ろを束ね、作務衣でも着て、すごい過去を背負ったシリアスさがないとヤッパ合わないですよねえ・・・

    今度は、赤のV・Wがやって来た・・・・

    2004.10.15 Friday

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       昨年の4月1日のコラムに、長崎市役所職員の長瀬氏が所有するドイツ車V・W(フォルックス・ワーゲン・タイプ供砲鮠匆陲靴燭海箸あった。

       長瀬氏所有のタイプ兇蓮▲椒妊ーのツートーンカラーの下方の色が、渋い空色だった。    今度は、赤である。    所有者は、同じ長崎市在住の若い感じのいいカップルだった。     長瀬氏の時と同じ角度と位置から撮影させてもらった。
       
       お洒落だ。    V・Wのエンジン・サウンド(音)も、なんともいえない味がある。    こんなクラシックカーで、当店に客が来てくれるのはうれしい。    停めてあるだけで「絵」になるから、つい写真を撮りたくなる。

       コテコテの「アナログ」の世界・・・・車の世界での「スロー・ライフ」・・・・みんなどこかで憧れてるんですよね。

      祝OPEN!!「アトリエ葉々yoyo」

      2004.10.10 Sunday

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        柿渋で絵を描く画家として、にわかに注目を集めている諸田美和(もろた・みわ)氏が、本日、自宅の二階にアトリエをオープンした。

         諸田氏は、昨年の春に東京から故郷の島原に帰ってきた。    東京時代から絵を描き続けてきたが、柿渋で絵を描く女性画家と出会い、ショックを受け、唯一の弟子となってその技術を習得した。    東京の美術展に出展し、大きな賞を獲得して注目を集めるも、都会の空気が体質に合わず、心身を痛め、心機一転故郷に帰ってきたのだ。

         それからの諸田氏は、見違えるように健康になり、ヘルパーや自動車の免許を取ったり、市内の保育園などからお呼びがかかり、子供達に”表現する歓び”を教えに行って反響を呼んだりと大活躍である。  

         すごく繊細で優しく、周りをほんのりと暖めてくれる不思議な女性である。   従って、彼女のファンは男女を問わず非常に多い。    当店には、昨年から時々来ていたが、おとなしくておっとりした礼儀正しい女性という印象だったが、こんなにパワフルで行動的な女性だとは想像もしていなかった。

         添付写真は、彼女のアトリエで撮影したもの。     とても素敵な空間だった。 彼女の持つ”癒し”の部分がアトリエにそのままにじみ出ている、といった感じだ。  平日はヘルパーとして、市内のあちこちに出張し、多くの老人達のお世話をしている。    休みの日には、いろんな人たちがアトリエにつめかけ、彼女の世界を楽しんで帰っているようだ。

         自宅兼アトリエは、市内の霊南町(ホテル南風楼を過ぎて、南島原駅の手前の霊南橋の横にある)、家の前がすぐ海なので、潮の香りがしてくる素敵な場所だ。 

         地元のテレビ局も、近々彼女を取材するらしく、柿渋で絵を描く工程や作品をテレビ長崎(KTN)で放送する予定だという。    またひとつ、島原に面白いスポットが誕生した。    こういう人がどんどん増えて、それぞれがネットワークを組み、次第に面白い町になっていくことを切望している。

         島原に来られたら、是非、「アトリエ・葉々(ようよう)」に行こう!!

        でかした!! 松崎猛! 再び日本一!!

        2004.10.07 Thursday

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          本日、松崎猛氏から電話があった。    「猪原さん、9月19日の大宴会の時に、皆に私の紹介をされましたね。  あの時、なんて言われたか覚えていますか?」、「エ!?・・・・」、「今年も、JKGのナイフコンテストで日本一を狙う松崎猛さんです。    しかし、柳の下にドジョウが二匹もいますかねえ・・・と言いましたよね?」、「・・・・?」

           そういえば、確かに言った覚えがある。     「その、二匹目のドジョウがいたんですよ!」、「エ!?・・・・まさか・・・」、「そう!  そのまさかなんです。」、「ヒエ〜!!!!!」。

           昨年は、盲腸のためにJKGには出れなかった松崎氏であるが、一昨年のグランプリ受賞と今年の受賞で二連勝だ。    これは、直木賞と芥川賞を連続してとることに匹敵する。    というより、【ありえない】ことなのだ。 

           松崎氏は、仕事(製氷会社勤務)と家業(農業)の合間にナイフ作りをしている。   いわば、三足のわらじを履いていることになる。    JKGにエントリーするほどの技術水準を持つハンドメイドナイフ・メイカーは、ほとんどが”フルタイム”の有名なプロフェッショナルばかりである。    おまけに、日本人のレベルの高さは世界中から注目されており、その中で日本一になるということは、世界一のレベルだという証明にもなる。

           あの、ヒゲをはやした気さくで面白いオジちゃん(ゴメン)が・・・・・・す・すごい!!!すご過ぎる・・・・「天才」というものは時に、間違ったところに現れるものだ。    九州の、それも長崎県という偏狭の地に、なんで生まれたの?・・・    おまけに、同じ作家が二度もグランプリを取った事は今までなかったそうである。    松崎猛と川村龍市・・・・天才が二人・・・ウ〜ン・・・・・どうなっているんだ?・・・

           添付写真は、8月のコラムでも紹介した「24ブレード・マルチ・オフィスナイフ」、つまり、今となっては、2004年度の日本一のナイフなのだ。    同じ写真をコラムで二度も添付するのは、小生も初めてだ。  

           松崎猛、万歳!!!!    でかした!!  まっちゃン!!   おめでとうございます!!!!

           11月20日(土)から23日(火)までの4日間、松崎氏のナイフ作家展を速魚川ギャラリーで開催することがすでに決定している。    今回は、松崎氏が会場で、機械を持ち込んで、ナイフメイキングの実演をする予定である。    「4時間あれば、シースナイフを一本作れますから、多くのギャラリーに来て欲しいですね。」     ナ、ナイフを4時間で作れるってか?・・・・

           日本一のナイフ作家が、実際にナイフを作るところを観られるのである。    小生はすでに、NHK長崎局の山本氏にその情報を流している。    おまけに、今回は、すでにコラムで紹介してきたフィギアの天才・島崎氏の作品とのコラボレーションというすごい企画になってしまった。     乞うご期待!!   【少年の心】を持った老若男女の皆様、是非ご来場ください。

          その1

          2004.04.28 Wednesday

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            はっきり言って、オレものすごく不愉快なのね。
            もう少しってとこだったんだよ。
            2年前から惚れてたんだから・・サっちゃん・・ああ、ラブラブの直前にこうだもんなあ・・・・・
            そりゃ当たり前でしょうが!魚だってしますよ!恋ぐらい。
            あ・・あなたねえ、グロテスクって・・・それ誰が決めたのよ!?
            それと恋とどういう関係があんのよ!?  ・・・ったく。
            【添付写真は、川遊びの会の才藤氏が島原城のお堀から捕獲してきた「雷魚(ライギョ)」、別名「台湾ドジョウ」である。外来種で繁殖力が強く、肉食でカエルや小魚など何でも食べる。戦中、戦後の食糧難の時代はよく食べたという。もちろん撮影後はお堀にリリースした。】
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