「地方都市の生き残り戦略について」 その2

2005.04.11 Monday

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    本日の講演の内容は非常に濃かった。    従って、いい加減に生きてきた小生にとっては、かなり疲れた。     筑紫哲也氏は「ニュース23」と同じ調子で、論理的に鋭く、そして分かりやすく講演をしてくれた。    さすが日本一のキャスターである。

    「 東京のような大都市圏では、”生き残り”とか、”活性化”とかいうような言葉は使わない。   都市部では、むしろ、”非活性化”が今の課題になっている。   経済はあくまでも、安心して暮らしていくための一手段であって、目的ではない。

     目的は、【自分が住んでいる町を愛せるか】、【幸せだと思える人が何人いるか】、【他人に自分の町をどれくらい誇れるか】である。    従って、自分の町の良い点を早く作成する作業が必要だ。

     開発というのは今まで、古いものを壊してコンクリートのモノを作ることだと思ってきたが、最近では古いモノを(壊さず)修復することで開発するようになってきた。  従来の開発で消えようとしていた京都の町家が再生に転じ始めた傾向は、その象徴と言える。    道路が良くなる、便利であるという事が本当に良いことなのか?   余り簡単に行ける所は、しばらくはいいが、長くは続かない。    これからはちょっと不便なところが良い。    従来の【中央集権型思考】は、時代の流れからいずれ消えていくだろう。

    「地方都市の生き残り戦略について」その1

    2005.04.04 Monday

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      来たる4月10日(日曜)午後1時半から開催される、しまばら未来塾の平成16年度第6回・最終講義は公開講座になった。    会員だけでなく一般の受講参加も可能である。(受講料2000円)

       TBSの「ニュース23」で有名なニュースキャスター・筑紫哲也氏が講師として来島する。

      いよいよ、我々島原地方の行政も民間も、国の「三位一体の改革」により、地方交付税や公共工事を当てにできなくなったので、自分で稼げる地域を目指して意識改革をしなくてはならなくなった。  地域間競争の時代に突入したので、島原半島の魅力をいかに磨き、全国や世界に発信していくかが、生命線になる。

       世界や国内の最新情報を熟知している筑紫哲也氏が、島原半島をどのように見ているか?・・・・また、島原半島がどのようにしたら生き残れると提言するのか?・・・ 楽しみでもあり、恐ろしくもある。
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