猪原金物店・コラム明治10年に創業。九州で2番目に歴史の金物屋

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『オータムプレビュー・2014』その7 12:08
昨年の春、福岡からご主人の実家(長野県小諸市)に移住した世利好薇氏は、環境の変化に戸惑いながらも豊かな自然に包まれた小諸の里に次第に馴染んでいったという。世利氏の古い友人やファンは、世利氏の作風がダイナミックに変化しつつあることを指摘する。「より力強く森羅万象(自然や宇宙)を表現しながら、同時に自己の内面をシリアスに見つめる作品が増えている」と言った人がいたが、同感である。福岡や九州の家族や友人たちと遠く離れ、自然の中で《孤独》になる・・・それは一種の『瞑想』であり、自分の内に存在する神仏(宇宙)と対話することに他ならない。その状況で描かれた世利作品を通して、観客は自分自身の『神』と出会い、対話を始めるのである。


                   【 夜想曲 】 油彩・F4 世利好薇



                 【 白い月 】 油彩・F4 世利好薇



                 【 tuning 】 油彩・F4 世利好薇



                                                【 五月 】 油彩・F4 世利好薇



                 【 lightmap 】 油彩・F4 世利好薇



                                        【 夜間飛行 】 油彩・F4 世利好薇



                 【 祈り 】 油彩・F4 世利好薇


                                       【 黄緑色の鳥 】 油彩・F4 世利好薇


| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その6 21:43
本日は三連休の最終日・11月3日(文化の日)。イベント前半のヤマ場が終了し、ナイフ作家・松崎猛氏は佐世保市に、画家・世利好薇氏は実家の福岡市に向けて、午後5時40分にそれぞれ帰って行った。島原駅前で午後6時発福岡行き直行バスを待っているはずの世利氏から突然携帯に電話があったのは、午後5時58分だった。「あぁ〜あ、今さら忘れ物をしたって言っても、もう手遅れだしなぁ」と思いながら電話に出ると「今、島原駅前にいますがUFOのような光ったものが普賢岳の方に飛んで行って、駅前にいた皆さんが驚いています!何か情報が入ったら教えてください」「エ〜!?・・・どんな光なの?赤い光?」「黄色い電球色に近い強い光です。約10秒ほどだったかなぁ」「・・・・・・」

そして午後9時前に、自動車学校から帰って来た次女が「今日、UFOを見たよ!! 大手(市役所前広場)でスクールバスを待っていたらすごく光るものが眉山の方に飛んで行くのが見えた!」と興奮気味に言った。「6時ちょっと前じゃないか?色は黄色い電球色の強い光だろ?同じ時刻に世利さんも駅前で見たってさ」「そうそう!ビックリしてボ〜っと立ってたら、バスの運転手がドアを開けて『猪原さん何してるの?早く乗ってください』って注意された」「・・・・いいよなぁ・・・お前も世利さんもUFOが見れて・・・オレなんか60年以上もニンゲンしてるのに一度も見たことないよ・・・悔しかぁ!」


午後10時前後のテレビニュースで、この異常に光る飛行物体がUFOではなく『火球』と呼ばれる隕石の一種だということが報道された。偶然撮られた車載カメラなどの映像がテレビ画面に映ったが、やっぱり肉眼で観たかったなぁ・・・















| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その5 22:29









                【 雪の記憶 】 油彩・F4 世利好薇



                【 晩秋 】 油彩・F4 世利好薇




              【 記憶のコラージュ 】 油彩・SM 世利好薇




               【 わっか 】 油彩・SM 世利好薇




               【 あつめる 】 油彩・SM 世利好薇




                 【 静寂 】 油彩・SM 世利好薇




                  【 とある記憶 】 油彩・F4 世利好薇




                  【 泉の記憶 】 油彩・F4 世利好薇




                 【 流れる記憶 】 油彩・F4 世利好薇




              【 インナースペース 】 油彩・F4 世利好薇




                【 森に行こう 】 油彩・F6 世利好薇




                   【 飛ぶ 】 油彩・F4 世利好薇




                【 third stage 】 油彩・F4 世利好薇




                                             【 11月 】 油彩・F4 世利好薇




                【 Apil 】 油彩・F4 世利好薇




                                          【 charge 508 】 油彩・F4 世利好薇
 
| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その4 12:34
シトシトと小雨まじりの土曜日・・・本日から9日まで『 the 7th オータムプレビュー 2014・Lifeworks 』が、速魚川ギャラリーで開催される。今朝8時半過ぎに佐世保在住のナイフ作家・松崎猛氏が車で当店に到着した。朝6時半に佐世保を出たという。それから30分ほどして長野県小諸市在住の画家・世利好薇氏が来店した。世利氏は昨夜10時頃バスで島原に到着しており、近くのホテルで一泊して爽やかな笑顔で現れた。一年ぶりの再会である。早速、本日の長崎新聞の朝刊を開いてギャラリー欄の紹介記事(下の写真)を観ながら3人で盛り上がった。






《勝手知ったる他人の家》よろしく松崎・世利両氏にとって《勝手知ったる速魚川ギャラリー》である。再会を喜び合った後、午前9時半頃から二人は会場設営を始めたが、さすが『瀬戸際の魔術師』!!アッという間に展示作業が終了。今年はどんな作品がお目見えするのか?ドキドキワクワクである。






福岡の書家・井上龍一郎氏から松崎氏の受賞祝いのお酒が届いた(上の写真)龍ちゃん、ありがとう!!福岡ソフトバンク・ホークスが優勝したので有頂天でもあるはずだ。お礼の電話を入れたら「草野球(阪神タイガース)を相手に戦ったようなもんだしね」「く、草野球・・・・」「まぁ、巨人と戦って日本一になったら価値があったと思うけどさ。阪神じゃねぇ」「クククク・・・」おのれぇ、龍一郎!!来シーズンは眼にモノ見せてくれるぅ〜!!そん時は吠え面かくなよぉ〜!!

毎年この松崎猛氏の作品展の時は、東京のナイフ作家・川村龍市氏から【黒龍】という凄く美味しいお酒が当店に届く。Ryuちゃん、ありがとう!!島原出身の川村龍市氏も、現在、世界が注目するカスタム・ナイフ作家のひとりである。

  ★ 川村龍市氏のHP ⇒ 
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ryu-knives/top.html


上の写真の最前列にいる青年は、本日ひょっこり熊本市から来店した【きのこ木彫】作家・小島秋彦氏。彼は木でいろんなキノコを彫る非常に稀有なジャンルの作家なのだ。彼の作品の画像を見せてもらったが、その非凡さに鳥肌が立った。いつかこのブログで紹介したい。彼は当店で木彫用の小刀を購入後、速魚川ギャラリーで松崎猛氏と世利好薇氏の作品展を観ることになった。切れる刃物を探している小島氏にとって松崎氏との出会いは偶然ではなかったようだ。松崎氏がカスタムナイフや魚を捌く自家用庖丁などに使っている究極の刃物鋼材・ZDP189の話で二人は意気投合。今後の展開が楽しみだ。


今夜7時から始まる『the 7th オータムプレビュー2014・Lifeworks』恒例【オープニング・パーティー】及び【松崎猛氏JKG《藤本保広メモリアル賞》受賞祝賀会】の準備が午後5時半から始まった。佐世保から鯛や鰹やイカなどを持参した松崎氏は茶房の厨房に入り、自作の庖丁で素早く料理を始めた(上の写真)。どう見てもプロの料理人である。













































| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その3 11:53
10月20日に朝日新聞長崎支局から今回の『オータムプレビュー2014』について内容確認の電話があった。「世利さんが各新聞社にチラシを送付してくれているそうです」と松崎氏から聞いていたが、早速、朝日新聞社がローカル版「長崎情報」の展覧会コーナーで掲載してくれることになった。「実は、ナイフ作家の松崎猛さんが一昨日、東京のJKGで受賞され、その受賞作品が速魚川ギャラリーで展示されます」と伝えた。「10月23日の朝刊に掲載予定です」と朝日新聞の担当者は言った。ありがとうございました!!

世利好薇氏と松崎猛氏にそのことを伝えたらとても喜んでくれた。今朝、島原駅で買ってきた朝日新聞を見てみるとイベントタイトルが【Life works】になっていた(下の写真)。先月、チラシを作成してくれた世利氏と電話で話している時「タイトルは【Life works】にしました」と唐突に彼女は言ったが、とても素敵なタイトルだと思った。ライフワーク・・・高校生の時『漫画【火の鳥】は手塚治虫の《ライフワーク》である』という文章で、この言葉を知った記憶がある。

ライフワーク・・・その人にしかできない、生涯をかけて取り組む仕事や事業、あるいはテーマみたいなものだろうが「あなたのライフワークは何ですか?」って今さら聞かれても、成り行き任せでテキトーに生きてきて、もはや還暦を過ぎちゃった自分としては困るしなぁ・・・・

     
the 7th オータムプレビュー2014 『 Lifeworks 』

  ★ 会期:11月1日(土曜)〜 9日(日曜) 午前10時〜午後6時(水曜は休み)

      11月1・2・3日 松崎猛のナイフメーキング実演(雨天中止)

  ※ 11月1・2・3日 および 9日(最終日)松崎猛、世利好薇が会場でお待ちしてます。



★ 11月1日(土曜)午後7時より、恒例の『オープニング・パーティー』

      松崎猛、世利好薇の両氏を囲む 年に一度の交流会です。

      松崎猛氏JKG《藤本保広メモリアル賞》受賞祝賀会でもあります。

      参加費:2000円(飲食代込み・自由参加)酒類持込み大歓迎!

     ※ 恒例「ジャンケン争奪・松崎猛ナイフプレゼントコーナー」有り。

       












 
| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その2 12:30
10月初旬、佐世保在住のナイフ作家・松崎猛氏に『オータムプレビュー2014』のイベントの件で電話をしたら「10月18日19日に銀座・時事通信ホールで開催されるJKGナイフショーのコンテスト受賞内定の連絡がありました!」と興奮気味に語った。「え〜!?・・・また受賞したのぉ〜!凄いぃ〜! おめでとうございます!!」「一番欲しかった賞なんです。藤本保広メモリアル賞です」「JKGでは3回もグランプリを受賞したけど、どんな賞なの?」「今回の賞は、JCKM(プロの審査委員のみ)で厳選される賞なんです」「世利好薇さんからすでにチラシが届いているけど、受賞のニュースも一緒に記者クラブに配布していいですか?」「10月18日のJKGの会場で発表されるまでは公表できません。19日過ぎでお願いします」「わかりました!でも本当に良かったね!」「ありがとうございます」



















| 『オータムプレビュー・2014』 | - | - | posted by ino-haya - -
『オータムプレビュー・2014』その1 11:19
「もしもし、世利さん? チラシの原稿はちゃんとメールで届いたよ。感動しちゃったよ!素晴らしいチラシですよ!ホントお疲れ様でした。で・・・なんで《会期》と《場所》が入ってないの?」「ぇ?・・・・エ”〜!!!!」「最近、そんなチラシが流行ってんのかなぁ?・・・オレもう還暦だし、だんだん時代について行けなくなってるんだよね」「きゃあ〜!そうでしたぁ〜!抜けてました《会期》と《場所》!」

翌日、早速「お世話になります。ちらしを添付しております。ご確認をお願いいたします。せり」とメールが届いた。肝心のチラシ原稿が添付されていない《ただのメール》が・・・・「もしもし、世利さん? あのさぁ・・・チラシ添付されてないんだけど・・・わざとでしょう? 絶対《受け》狙ってるよねぇ?」「ぇ?・・・あ、あぁ〜!・・・ハハハハハ、ハァ・・・すぐに送りまぁ〜す」とか、何度かやりとりをしてやっとイベントチラシが完成した(下の写真) 僕は世利好薇の大ファンです。作品もキャラも含めて・・・


 ★ 昨年の「オータムプレビュー」のブログ ⇒ http://blog.inohara.jp/?cid=39659













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