猪原金物店・コラム明治10年に創業。九州で2番目に歴史の金物屋。
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『参勤交代ハンドブック』!? 22:31
二十数年前、我が家の仏壇の引き出しから出てきた短冊状の古びた手帳(縦19×横9僉砲砲蓮島原から江戸・品川までの道順や距離、休憩、宿泊場所等が書き込まれており、明らかに参勤交代時に携行されたガイドブックだという事がわかった。黄ばんだ表紙に『文政十三年(1830年)』と記されているので、明治維新より38年前、今から185年前に島原〜江戸間を往復した手帳である事が窺える。明治時代に岡山県井原から島原に来た先祖と関連はないので、誰か地元の人間から入手したものと思われるが、当時の参勤交代の様子がリアルに伝わってくる貴重な資料なので、全ページをスキャンしてインターネット上に残そうと思った(疲れた〜)。




里(り)は尺貫法の単位で、一里は現在の3.9辧0戝は約109、09m。一里 =36丁(町の略字)。この手帳に記入してある地点間距離をすべて合計すると、島原から江戸までの徒歩による総距離が割り出せるのだろうが・・・・
△マークは休憩所、「本陣」は宿泊所、ならば、所々の地名の頭に赤と黒の印が打ち分けてあるのは何だろう? 赤字が注目、重要、注意を促しているのはわかるが・・・・













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