その2 |
13:46 |
レイモンド氏は考古学も深く勉強されていて自宅には考古学の書籍だけでも300冊以上あるそうだ。
彼は金属探知機を駆使して趣味であちこち発掘調査をしているが、縄文、弥生から安土、桃山、江戸時代までの発掘したコレクションがかなりの数あるそうだ。(2〜3日では全部観れないという!?)
しかし彼は墓地(古墳も含む)や神社、仏閣の跡地は絶対発掘はしないという。
そこでは当時のかなり高価な埋蔵品が出て来るらしいが、「盗掘になります。」と手をつけず、もっぱら田畑の圃場(ほじょう)整備の時に「昔の捨てられたもの」を対象に発掘をさせてもらっているらしい。
それでも考古学の学術体系を覆すような出土品もあるらしく、福岡博物館や京都大学の考古学の権威・森教授に尋ねても解答が出なかったものも多く持っている。
大陸からの「渡来人」と「倭人」のコラボレーション(協働)でしか作りえない、そして現代の最新技術を先取りしたような多層構造の金属鍋もそのひとつという。
「とにかく日本人は凄いんです」と力説するデイビス氏の話は尽きる事がない。
1937年、米国・シカゴ生まれだが先祖はエチオピア人で奴隷として連れてこられたという。
インカ文明もそうだがアフリカやアジア、オーストラリアなど、とにかく世界中の民族文化は大航海時代の欧米列強から略奪・破壊され、現在ほとんど残っていないという。
レイモンド氏のDNA遺伝子の中にエチオピアの伝統工芸が息づいていることも充分考えられる。
タマムシや古銭や真珠などをレジン(人工琥珀)に封じ込めた瞬間から酸化が止まり、長期間の日ざらし(紫外線放射)や火災にあわない限り半永久的にその輝きを保ちつづける。(瞬間的に「化石」を作ることになる。)
レイモンド氏は自分の命を使って美しいものたちに恒久の命を与えることに悦びを感じているのかも知れない。
添付写真は会場の作品の中から「メカジャ貝 or 青三味線貝」をレジンに封じ込め金箔を裏側にあしらったもの。
自然が作った芸術にレイモンド氏が息を吹き込んだ、ため息の出る作品だ。

彼は金属探知機を駆使して趣味であちこち発掘調査をしているが、縄文、弥生から安土、桃山、江戸時代までの発掘したコレクションがかなりの数あるそうだ。(2〜3日では全部観れないという!?)
しかし彼は墓地(古墳も含む)や神社、仏閣の跡地は絶対発掘はしないという。
そこでは当時のかなり高価な埋蔵品が出て来るらしいが、「盗掘になります。」と手をつけず、もっぱら田畑の圃場(ほじょう)整備の時に「昔の捨てられたもの」を対象に発掘をさせてもらっているらしい。
それでも考古学の学術体系を覆すような出土品もあるらしく、福岡博物館や京都大学の考古学の権威・森教授に尋ねても解答が出なかったものも多く持っている。
大陸からの「渡来人」と「倭人」のコラボレーション(協働)でしか作りえない、そして現代の最新技術を先取りしたような多層構造の金属鍋もそのひとつという。
「とにかく日本人は凄いんです」と力説するデイビス氏の話は尽きる事がない。
1937年、米国・シカゴ生まれだが先祖はエチオピア人で奴隷として連れてこられたという。
インカ文明もそうだがアフリカやアジア、オーストラリアなど、とにかく世界中の民族文化は大航海時代の欧米列強から略奪・破壊され、現在ほとんど残っていないという。
レイモンド氏のDNA遺伝子の中にエチオピアの伝統工芸が息づいていることも充分考えられる。
タマムシや古銭や真珠などをレジン(人工琥珀)に封じ込めた瞬間から酸化が止まり、長期間の日ざらし(紫外線放射)や火災にあわない限り半永久的にその輝きを保ちつづける。(瞬間的に「化石」を作ることになる。)
レイモンド氏は自分の命を使って美しいものたちに恒久の命を与えることに悦びを感じているのかも知れない。
添付写真は会場の作品の中から「メカジャ貝 or 青三味線貝」をレジンに封じ込め金箔を裏側にあしらったもの。
自然が作った芸術にレイモンド氏が息を吹き込んだ、ため息の出る作品だ。

その2