猪原金物店・コラム明治10年に創業。九州で2番目に歴史の金物屋。
金物店の裏では喫茶店も営業しています。

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【カスタム・ナイフメーカー・川村龍市】その2 18:46
東京の川村龍市氏から嬉しい便りが届いた。 10月初旬にカリフォルニアで開催されたナイフショーでグランプリを受賞したのだ。 以下は彼から先日(10月9日)届いたメール文である。  アメリカでまたどえらいことをやらかしてくれたようだ。

猪原サマ

ご無沙汰しております。おかわり無くお過ごしでしょうか?
川村は、昨夜カリフォルニアから帰国しました・・時差ボケです。

速魚川コラムへのナイフマガジン掲載記事のご紹介、
誠にありがとうございます。恐悦至極に存じまする・・・が、ちょっと
コッ恥ずかしいです、アハハハ。

ところで、今回行ったカリフォルニアからのオミヤゲ話があります。
今回行ったのは、10月2日〜3日にカリフォルニアで開催された
Plaza Cutlery Custom Knife Showと言うナイフショーだったのですが・・・
なんかですね、知らないうちに「Best Multi Blade Folder」というアワードを
受賞しました。多徳タイプのフォールディングナイフの中でのベストというところ
でしょうか?・・・
・・・知らないうちにと言うのは、当日ヒマだったので会場の外でちょっと遅めの
お昼ゴハン食べてたら、その間に授賞式があったようで、帰ってみると何がなんだか
ワカラナイうちに記念のオブジェみたいなモノをいただきました。
後から聞いたら、来場したお客さんの投票により全出展者テーブルの中から
決定するコンペだったらしいです。
授賞式の勇姿を写真に残せなかったのが残念です!・・と言うのはウソです。
授賞式とか超〜恥ずかしいので、いなくてちょうどヨカッタです、アハハハハ。

とりあえずご報告まで。
Ryuichi Kawamura / 川村龍市
ryu-k@gc4.so-net.ne.jp
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ryu-knives/



上の写真は現在当店に陳列されている川村龍市氏のカスタム・ナイフ。 このそれぞれ制作時期の異なる3丁のナイフが川村氏のナイフ作りの変遷を物語っている。  凄い速度で独自の進化を続けているのがわかる。 川村氏のナイフは現在、注文しても4〜5年先まで手に入らない。 欧米からのバックオーダーがずっと詰まっているそうだ。 しかし、数年先にしか手に入らなくても世界の川村ファンは待ち続けるという。

一番上のナイフは、川棚町の病院勤務の外科医・T氏より預かっている2年ほど前に制作されたナイフである。

二番目(中央段)のナイフは、7年ほど前に制作されたナイフ。 かつて「ナイフマガジン」に掲載された本品である。

                   Polygonite  Model
                                        ATS-34
                                        two-blade
                                        slip joint
                                        80,000円(当時)

そして、一番下のナイフが川村氏と出会った頃、つまりまだ彼がフルタイムのプロとして活動する前のナイフである。 

           




Ryuichi Kawamura / 川村龍市    2010年 5月 8日
ryu-k@gc4.so-net.ne.jp
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ryu-knives/
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